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副業はなぜ本業にバレる?その理由を徹底解説~バレない4つの方法とは?
副業で一番怖いのは稼げないことではありません。
そうです。本業にバレることですね。
今回はあなたが一番知りたい
について詳しく、またバレない4つの方法についても合わせて解説していきます。
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バレる最大の原因:住民税の払い方によってはとんでもないことに!?
バレる一番の原因はコレです。
今回は4つほど対策を挙げますが、これをしないと他の3つをいくら気を付けてもアウトです。
上の画像は確定申告書の住民税に関する事項。右下で赤く囲った部分がありますね。
住民税を徴収方法を選択できるのですが、「自分で納付」を選ばないと、会社の給料から天引きとなってしまいます。
これが非常にヤバイです。
だって会社の給料が上がっていないのに住民税が上がっているわけですから、他に収入があることが会社の経理に一発でバレてしまいます。
これだけは絶対に間違えないようにしましょう!
あと年末調整でバレると思っている方が多いですが、それは基本的にありませんのでご安心ください。
また、中には「確定申告しなきゃバレないよね?」という方もいるかもしれませんが、それだけは絶対に止めましょう。
突然自宅のチャイムが鳴り、税務署の人間がやって来ますよ。
立派な犯罪ですからね。冗談抜きで会社をクビになるどころでは済まなくなります。
誰かに言いたくなるのはわかります…
副業をしていることを誰にも話さないのがベストです。
もし話すとしても本当に信用できる人に限定して下さい。また、「信用できる人≠仲が良い人」です。
いくら仲が良くても、口が軽い人には絶対に言ってはいけません。
他人はあなたが貴重な時間を使って稼いだなんてことには全く興味はなく、ほぼ間違いなくあぶく銭だと思われます。最悪タカラれる可能性も。
奥さんや彼女が口の軽い人の場合も要注意。本当に話していいのかよく考えてください。
こういう時にあるもんです。自分の奥さんと経理の奥さんが実は知り合いだったとかね。
世の中あなたが思っている以上に狭いですよ。
ちなみに私は親、嫁、妹、親友2人、職場の同僚2人です。本当に信用できる人にだけ話しており、今のところバレていません。
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そこであなたがお金を出すことに意味がありますか?
調子に乗らない。これも結構大事です。
人間お金が増えると気持ちが大きくなるんですね。特に普段奢らないような人が、いきなり羽振りが良くなったら明らかに怪しいじゃないですか。
「あれ、あの人服装が今までと違う」
「やたら飲みに行くようになった」
とか。自分では気付かなくても、周りは結構見ているものです。十分注意してください。
気持ちはわかりますよ。私もそうでしたから。何のメリットもないのに「ここは私が」なんて言いたくなるんですよね。
ただ悪いことは言いません。どんなに稼いでも普段通りの言動を心掛けましょう。
「へたこいた~」では済まされない!
「小島よしおのネタなんて寒い」とか言ってる場合じゃないですよ。
本業で下手こいたら副業どころの話ではなくなります。責任を押し付けられて最悪借金を抱えるなんて危険性も。
なのでネットビジネスを始めたら、今まで以上に本業に集中するようにして下さい。
気をつけて頂きたいのが睡眠時間の確保。ネットビジネスは基本仕事から帰って、夜に作業する人が多いです。
特に最初の頃は気合が入って遅くまで作業しがち。そうなると確実に日中の本業に支障をきたしますし、免疫力が落ちて風邪も引きやすくなります。
私も朝の4時頃まで作業して、本業中一瞬眠ってしまったことが何度かあります。
これがもし車の運転中だったら…考えただけでもゾッとします。
睡眠時間と作業時間を確保するために、本業をスピーディーに終わらせて定時に上がることに全力を注ぎましょう。
いやいや帰りは終電だし、作業する時間ないんだけど?
そういう方はスキマ時間を有効に使いましょう。トイレタイム、昼休み、営業の方なら外回りの時。結構色々出来ますよ。
例えばスマホに
- 記事内容をザックリとメモ
- 記事タイトルや見出しをメモ
これをやっておくだけで、記事の書く時間を大幅に短縮することができます。
1回のトイレがわずかな時間でも、1日、1ヶ月、1年…塵も積もれば山となります。
他にも食事を摂った後、昼休みを昼寝タイムにするのもアリ。午後の仕事が捗る上に、トータルの睡眠時間も増やすことができます。
あとバレる危険性が高くあまりおすすめできませんが、職場によっては本業中に作業するのもアリでしょう。
ただし他の社員に作業を見られないことはもちろん、PCの電源を落とす前にブラウザの閲覧履歴、アプリの使用履歴、使用したファイルの履歴などは必ず削除するようにして下さいね。
副業がバレたら会社を即クビになる!?
副業で行うネットビジネスは、他の副業と比較して圧倒的にバレにくいのですが、どんなに対策をしても100%バレないということはありません。
そこでバレた場合に会社をクビになるかどうかですが、これは会社によりますね。
国が2018年より副業を原則禁止から原則容認に改定したことについては、ご存知の方も多いと思います。
ただ、未だに就業規則が改訂されずそのままのところって結構多いんですよ。特に中小企業。
就業規則で「副業禁止」と記載されている場合は、まず副業を止めるように会社から勧告されると思います。
それを拒否した場合、2018年以前ならクビになる可能性が高かったわけですが、原則容認となった今はそこまではいかないでしょう。
ただ仕事中常に監視されるようになるでしょうし、成績が落ちたら副業が原因だと間違いなく言われることでしょう。
また、社内の人間にバラされて、いずらくなる可能性もある、ということは覚えておいてください。
そうなった場合、会社の将来性と副業の年収を考慮して、副業を止めるか、転職するかの二択に迫られることになります。
ただ5年以上副業している私がバレていませんので、上の4つの対策をしっかり実践して頂ければほぼ大丈夫かと思います。
副業がバレても大丈夫な人とは?
最後に、副業がバレてもクビになる可能性が非常に低くなる方法が一つあります。
それは、「社内で唯一無二の存在」になるということ。
つまり
- 替えがきかない
- 辞められたら会社レベルで困る
ところまで登りつめればあっさりOKとなることも少なくありません。
まあこれは理想ですし、そこまで上り詰めた人なら会社を辞めても普通に成功するでしょうけどね(笑)。
以上副業の会社バレについて解説しました。
「◯君ちょっといいかな…」
そうならないためにも、今回の4ヶ条、ぜひ参考にして下さいね。
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