【実話】パチスロ依存症で借金まみれの20代…驚くべきその金額は?

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今思えば本当に…本当にどうかしてましたね。よくもまあここまで借金を増やしたなと。

今回はまず

  • 私が借金をしたきっかけ
  • なぜ借金がそこまで膨らんだのか

についてお話していこう思います。

ご期待(?)あれ。

目次

借金総額は驚愕の350万円!しかも年収は400万円

私は今でこそ借金がなくなりましたが(もちろん家と車のローンはある)、過去にはMAX350万円の借金がありました。

具体的には…

  • おまとめローンA:200万円
  • キャッシングB:50万円
  • キャッシングC:50万円
  • キャッシングD:30万円
  • クレジットE:20万円

といった感じですね。ショッピングも入れれば更に+30万。我ながらとんでもない数字…(笑)。

いやいや全くもって笑えませんね。

ちなみに当時の私の年収はなんと400万円。貸す方もよくもまあここまで貸してくれたな、という感じです。

当時は総量規制が導入される前。今ではありえない話ですが、それなりの職種に就いていれば(サラリーマンであれば)、ぶっちゃけた話いくらでも借りることができた時代だったのです。

総量規制とは、借金は原則年収の3分の1までに制限されるという制度のこと。なので、カード会社も手当たり次第ガンガン営業をかけてきます。

例えば、いきなりカード会社から電話がかかってきて

枠を30万から50万に増やせますけど、どうですか?

なんていう悪魔の誘いが普通にあったのです。

依存症の人にそんなこと言ったら、どう考えたって「お願いします!」って返答するに決まってるでしょう…。

さて、私がカードローンに申し込んだのは約20年前、社会人1年目のとある日のこと。

親から

こういうカードがあれば、急にお金が必要になった時便利だよ

と紹介された銀行系カードローンでした。

パチスロで稼いでいた学生時代~あの頃は良かった

ここでちょっと話が飛びますが、私は大学生時代パチスロでそれなりに稼いでいました。

当時はAタイプとストック機の全盛期。今思い返しても本当にたくさんの機種がありましたね。

  • アルゼ(ユニバーサル)系:クランキーコンドル、ハナビ、大花火、花火百景、アレックス、ビーマックス、バーサス、サンダー、ドンちゃん2、グランシエル、アステカ、デルソル、ミリオンゴッド、バイオメサイヤ、爆釣、タロットマスター、タコスロ、ゲッターマウス、シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか等
  • 山佐:キングパルサー、シーマスター、アラベスク、ナイツ、ネオプラネット等
  • サミー:北斗の拳、アラジン、獣王、ハードボイルド等

他にも大都技研の吉宗、平和のアントニオ猪木という名のパチスロ機、ベルコのスーパービンゴなど、ちょっと思いつくだけでもこれだけあります。

私はアルゼ系メインで打ってまして、意外にも一番稼いだのがハナビです。1日最高9000枚出したことがあります。何の自慢にもなりませんが、暫くの間ホールにも張り出されていました。

パチスロについては、トータルでも300万以上は勝っていました(もちろん過去形)。

パチンコ・パチスロ歴がそれなりに長い人は知っていると思いますが、当時は

  • 高設定が打てるイベント
  • 設定公開
  • 来店ポイントで設定6が打てる

といった、今ではありえないようなイベントが連日普通に開催されていたのです。

おまけに機種によっては設定判別、設定変更判別までできる台もあり、マニュアル通り行動していれば1日単位では負けることがあっても、トータルでは負けない時代でした。

例えばハナビの設定変更判別であれば、閉店前に1000~3000円分程度小役を外しまくる、というクロスカウンター打法。

もし据え置きならば小役が高確率状態であるため、変更されたかわかるというわけです。

来店ポイントも今はせいぜい日用品が良いところですが、当時は30ポイント貯めれば、アステカ(初代)の設定6確定台を4時間打てるなんて日常茶飯事。

これも毎日カードリーダーに通すだけ。あまりに美味し過ぎますよね。

ただこれは「大学生」という時間をある程度自由に使える身分である故に勝てていたわけで、就職して会社勤めとなるとそうはいきません。

  • 閉店間際に店に行って、データ取りをしたり出目をチェック
  • 小役外しをして翌日朝一から並んで打つ

などは普通の社会人にできるわけがありません。

結婚して子供がいる父親が夜10時半に外出なんて明らかに怪しいですし、普通に考えてありえない話です。

まあそもそも大学時代に授業をサボってパチスロを打つこと自体が終わっています。

現在はそれなりの職業に就けたので良かったものの、一歩間違えるとパチプーになっていた可能性大。とても恐ろしいことです。

そして伝説へ…ならぬパチスロ依存症へ…

社会人になって朝から打てない私は、仕事帰りに適当に打つようになっていきました。

結果は今この記事を読んでいるあなたの想像通り。

パチスロは適当に打って勝てるほど甘いものではありません。

負けが込むようになると、毎月の給料を使い果たし、大学時代に稼いだ分もあっという間に底をついてしまいました。

給料日までまだ2週間あるのにお金がない…でもパチスロが打ちたい…!

軍資金を捻出するために、家賃など本来手を付けてはいけないお金にも手を出し始めていたのです。

そう、正にパチスロ依存症

そんな時に出てきたのが先程のカードローンの話、本当に最悪のタイミングだったわけですね。

カードローンの申し込み1枚目

早速20万円のカードローンに申し込みました。これが地獄への第一歩。

負けても借りれば打てる、負けても借りれば生活できる、借りても勝った時に返せばいい。

人間の慣れというのは恐ろしいもの…。

こんなことを繰り返していくうちに、お金を借りるのが当たり前になっていくんですよね。

もちろんたまに勝つ時もあります。しかし負ける金額の方がはるかに大きいため、結果的にどんどん借入額が大きくなってしまうのです。

最初に作ったキャッシュカードの20万円を使い切った私は、2枚目のカードに申し込むことにしました。

キャッシュカードが1枚、2枚、3枚…どんどん増えていきます

次に申し込んだのは30万円のカード。

ただこれもあっさり使い切り、更に別のカード30万円を作って使い切り…気付いた時には、合計80万円の借金ができていました。

するとイケイケのカード会社からは

枠を増やすことができますけど、いかがしましょうか?

なんて電話がかかってくるわけです。どう考えてもヤバいですよね。

パチスロ依存症の私は無条件で

はい!お願いします!

です。

それぞれのカードの枠を増やした結果、30万円、50万円、50万円の合計130万円まで借金は膨らんでしまいました。

借金が当たり前になるという恐ろしい感覚

普通に考えたら、ヤバイどころの話ではありません。

今この記事を読んでいる人は、おそらくパチンコ・パチスロで借金がある方がほとんどかと思います。

最初にカードローンに申し込んだ時を思い出してみて欲しいのですが、メチャクチャ緊張しませんでした?

最近のカードローン事情はわかりませんが、当時はカードを申し込んだ後に、カード会社によって一度は実店舗に行く必要がありました。

私も「友達や会社の同僚に見られていないか」と画像のミーアキャットばりに周りを確認してから店に入ったものです。

しかし人間は慣れる性質があります。緊張するのは最初だけ。

1枚目のカードを作った時は緊張したものの、2枚目、3枚目ともなればカードローンを申し込むこと自体に免疫ができてしまっており、全く躊躇せず申し込めるようになっていく。

そして、お金を借りること自体が当たり前の感覚になっていきます。

自分のお金ではないのに…。しかも用途はギャンブル。返ってくる保証などどこにもありません。むしろ減る可能性の方が高いです。

だが当時の私もさすがにマズイと思ったのでしょう。

ネットで色々検索し、なんとか返す方法はないか探していたところ、目に入ったのが「おまとめローン」という言葉でした。

おまとめローンの説明を見ると、借金を1つのカードにまとめれば金利も下がる、管理もしやすくなる、と書いてあります。

こ…これしかない…!

間髪入れずWEBからおまとめローンに申し込んだ所、なんとこれがあっさり通ってしまったのです。

その枠なんと200万円。

しかし、このおまとめローンに申し込んだことが、私を更なる地獄に突き落とすことになります。

以下の記事につづく…

NEXT:【全公開】おまとめローン申込時の電話でのやりとり一部始終

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